ウッドデッキ 人工木の実力!

最新の建材を集めた

「住宅・都市イノベーション総合展」に行ってきました。
以前リフォームで ベランダの腰壁のアクセントに
採用させていただいた、MINO の展示ブース
やはり、メンテナンスのしやすさは、人工木が 断然、優れています。
お施主様では、塗装がしにくい場所には、ぴったりですね!
ベランダ腰壁としての実績もたくさんあり、
信頼のおけるメーカーさんです。
私が、今回驚いたのは、 小口(木材の端の部分)が綺麗なこと!!
キャップがあるはずなのに、全然、わからない・・・・
(写真は、キャップを施工した部分とそのままの状態を並べて展示していた箇所です。)
無理に 外してみると ちゃんとキャプがありました。
他のメーカーでは、いかにもキャップって感じで
小口の部分から 嘘もの感が漂っていたのですが、
MINOさんの商品は、洗練されてる!!
その他・・・
マンション住まいとしては、嬉しい 新工法
古い配管を新しくするのは、大変ですが、既存の配管内に
液を流すことで、腐食の進行を抑えることが出来るそうです。・・・・すごい!
主配管を取り替えるのと取り替えないのでは、修繕費も えらい違いです!
他にも、太陽光パネルを 陸屋根に防水層を傷めることなく設置できる架台や
インテリアに活かせるLED照明など、目からウロコ!!
(太陽光パネルを陸屋根に設置するとき、防水層をめくって架台の取り付けする施工方法で、
 設計してたので、見積もり金額が大きくなり、計画だけで頓挫した物件、けっこうあったなぁ・・・)
展示会に呼んでくださった フォーチュン建築設計の福本様
ありがとうございました。