リフォームの場合、ぴったりなサイズにすることができる造作家具。
家具屋さんに発注する手もありますが、
家具造作は、結構、値が張ります・・・
そこで、大工さんに本体を作ってもらい、扉を建具屋さんにお願いしました。
扉は、モールを付けて、
赤穂段通のギャラリーを意識した、西洋趣味を取り入れたデザインにしています。
(赤穂段通は、江戸末期に 西洋の絨毯に触発され、独自の技法で発展した日本三大段通のひとつです。)
写真は、シナ合板のままですが、
これから 渋い赤色に塗装する予定。
しかも、お客様と一緒に塗ります!
自分で出来ることは、自分でするのも安くする方法です!